グランクリュ街道ツアー:2015年5月

 

5月16日(土)・17日(日)の週末に、スイス・ジュネーブよりグランクリュ街道ツアーにお越し頂きました。

お天気に恵まれた土曜日の午後、フェニックス・ワイン・クラブ事務局長であるアントワン·ロメロの案内にて、ブルゴーニュのシャンゼリゼ通りと呼ばれる、グランクリュ街道を車にてドライブ。ジュヴレ·シャンベルタン、ヴージョ、ヴォーヌ=ロマネとアロックスコルトンなど趣のある村々を通り抜けました。

ボーヌでは、ブドウ畑を散策。既に小さな実をつけたブドウの木々を観察しました。理論の後、練習!ごく最近ニューヨークから戻ってジャン=リュック マルダンカーヴを見学しました。

ブドウ畑での散策では、実際にワイン醸造農家の方の働きぶりを見ることが出来、手入れされたブドウ畑を実際に目にして、普段口にするワインにも一層愛着がわいたのではないでしょうか。

ブドウ畑では当クラブのアジア地域販売ワインであるボーヌ・エプノを試飲しました。

その後、再びグランクリュ街道をドライブし、ポマール、ヴォルネワイン、ムルソーピュリニー·モンラッシェを通過し、夕方にシャトーへと戻りました。

シャトー内で庭園散策やプールをご利用頂き、束の間の休憩を取って頂いた後は、当クラブのヨーロッパ地域で販売しているワインの試飲をしました。地下のカーヴにて4種のワインの試飲後は、お食事とともに試飲。ブレスのホロホロ鳥のアプリコット添えをジュヴレ・シャンベルタンと、ブルゴーニュ地方の特産チーズのエポワスをコルトン·グラン·クリュと、またデザート時は日本で人気の高いロゼのシャンパンを試飲して頂きました。

翌日曜日の朝は、アントワン・ロメロの案内のもと、ボーヌにあるブルゴーニュ最大のワインセラーで5万本の貯蔵しているアーチ型のギャラリー、パトリアッシュを見学をしました。

シャトー・ドゥ・サン・ジェルマンでの滞在、及び少人数でのプライベートな試飲会につきましては、年間を通して、クラブ会員のご要望に合わせて企画・開催することが出来ます。催行人数は最低8名から最高15名です。ワインツアーのためのミニバスも手配しています。ご希望の方は事務局までお問い合わせください。

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メール:お問い合わせフォーム 又は m.restout@phoenix-wine-club.com

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